製品名
容量    
ノードキャパシティ
最小構成   
コピーの数
RAID保護レベル
ノード筐体
ノード電力
ノード接続I/F
データシート

MatrixStore Enterprise
15TB~ (最大数ペタバイト)
12, 24, 36, 48, 96, 144 ノード
3 MatrixStore ノード *
シングル、デュアル (ローカル・リモート)
RAID6
2u, 4u
デュアル (リダンダント構成)
デュアル GigE/10GigE
MatrixStore Enterprise Data Sheet

MatrixStore Quattro
24TB to 128TB
24, 32
1 MatrixStore Quattro ユニット
シングル、デュアル (ローカル・リモート)
なし
88x438x724mm HWD (2RU)
デュアル (リダンダント構成)
デュアル GigE
MatrixStore Quattro Data Sheet

MatrixStoreクラスタは2種類の構成を用意しています。各プラットフォームは最新の普遍的なPCサーバーハードウェアで構成され、同一のMatrixStoreソフトウェアレイヤの機能を備えています。

MatrixStore Enterprise (マトリクスストア・エンタープライズ)
エンタープライズ構成は、ラックマウントで、数ペタバイトまでに拡張が可能。最高クラスのパフォーマンスと障害耐性を備えています。プリプロダクション、ニアライン、そしてアーカイブワークフローに最適です。ギガビットイーサネット、そして10GbEに対応します。

MatrixStore Quattro (マトリクスストア・クワトロ)
MatrixStore Quattroは、可搬性やコンパクトさが求められる屋外での放送制作用途や、小規模なポストプロダクション環境向けの用途を主眼に開発されました。極め てコスト効率の高い、障害耐性の高いニアラインプラットフォームを最小の占有スペースに凝縮。わずか2RUに最小24テラバイトを収容し、容量もプラグア ンドプレイで拡張することができます。MatrixStore Quattroの各ノードはメタデータコントローラにSSDを採用し、構成する4つのノードをクライアントPCまたは、 (★要確認★)最大4筐体までのQuattroを接続し、128TBのニアラインストレージに拡張することができます。

Object Matrix hub (オブジェクトマトリクス・ハブ)
Object Matrix hubは、MatrixStore領域を通常のネットワーク共有としてアクセスを可能にする強力なゲートウェイサーバープラットフォームです。Linux ベースのObject Matrix hubはMatrixStore領域へのSAMBAプロトコルでのアクセスを、クライアント側に余計なソフトウェアをインストールすることなく実現しま す。